運動器エコーカレッジメンバー

運動器エコーカレッジメンバー

岡 賢佑

-Performance-
運動器エコーカレッジ代表総括
理学療法士/鍼灸師/トレーナー(IOCオリンピック認定Diploma)
AHA認定 BLS&ACLS provider

日々の臨床や地域~国際大会等のトレーナー経験の中でエコーの必要性を痛感。
そして現在は【マイエコー】を導入し日々活動している。

様々な学問を突き詰めるその姿から、
【AIセラピスト】【Mr.Generalist】ついた異名は数しれず…
歯に衣着せぬ意見や、愚直に考察を述べる姿に定評がある。
最近では周囲から【エコー侍】とも呼ばれるように。

東洋医学分野も取り入れ、エコーガイド下鍼(Dry needle technique)も習得。
運動器エコーカレッジの代表総括として、
各メンバーをまとめ、様々な知見や経験をこのオンラインサロンに共有する。

 

 

志水 康太

-Performance-
運動器エコーカレッジ病態解釈担当
理学療法士/鍼灸師

鍼灸師の資格を取得後、西洋医学の知識を学ぶべく理学療法士の道へと進み、
スポーツ現場では10年間のトレーナー経験を積む。

現在は整形外科クリニックでエコーを使い評価・治療をしつつ、
地域や後進の育成を目的に肩関節やエコーについての講演は年間30回以上。
【初心者でも分かりやすい】と非常に評判が高い。

中でも、理論立てた仮説と論証に定評があり、
『分かりやすい』『身になりやすい』『覚えやすい』の3本柱。
まさに百聞は一見にしかず。

そして運動器リハ領域にエコーは必須になることを確信し、
日々、自身の活動で普及・育成活動を行っている。

 

 

北山 佳樹

-Performance-
運動器エコーカレッジ機能解剖担当
運動器認定理学療法士/3学会呼吸療法認定士
サッカートレーナー/MKPT研究会staff

6年間の呼吸器疾患や、難病等を中心に診療を提供していたが、
エコーと整形外科の魅力『可視化』『正確性』に引き込まれる。

現在は整形分野に従事し、データの蓄積も行なっている。

エビデンスの融合と可視化、数値化は、まさに彼の代名詞。
丁寧なエコーガイド、加えて触診技術にも定評がある。
特に、最新の知見を技術に落とし込む柔軟性はピカイチ。

理学療法県士会や様々な勉強会でも活躍中で、
日々エコーを用いた触診や介入方法を伝えている。
現在はエコーを用いた研究も推進中で、
ますます期待が高まる業界のホープ。

 

 

郷間 光正

-Performance-
運動器エコーカレッジ機能解剖担当
運動器認定理学療法士(スポーツ領域)
STARスポーツリズムトレーニング&リズムステップディフューザー

【1患者1エコー】をモットーに、
一般整形からプロスポーツまでエコーを駆使した介入を提供する。

破竹の勢いで情報の拡散力を広げており、
丁寧な手技はもちろん、
エビデンスの引用からエコーを用いた可視化、客観的判断に定評がある。

現在は自身で立ち上げた【藤沢肩関節機能研究会】において、
年間150人のセラピストにハンズオン中心の実技指導も行っている。

今後は運動器エコーカレッジのオンラインサロンを通して、
全国的に運動器エコーを広めていく。

 

 

谷澤 智也


-Performance-
運動器エコーカレッジ推論・管轄担当
鍼灸師/介護予防運動指導員

疼痛治療やトレーナー活動をしながら、疼痛科学に基づいたアプローチの布教活動を行う。

特に論理的な介入が特徴的で、
『AIの様なアプローチ』と情報量の多さに定評がある。

現在はさらにエコーを導入し、
より論理的なアプローチを追求することを目標にする。

当グループでは
【疼痛科学】×【批判的思考】×【エコー】
の情報発信を行う。

エコーグループでありながら、
エコーに傾倒しない多角的、中立的なコンテンツを作成していく。

 

 

田中 矢

-Performance-
運動器エコーカレッジ機能解剖担当
柔道整復師

メンバー唯一の柔道整復師。
免許取得後8年間整形外科に勤務しながら地元野球部のトレーナー活動などを行い、その後接骨院を開業する。

開業後5年間で後進へ引継ぎ整形外科勤務専属となり、
現在は、様々な関節専門医の元、最新の医学と自身のスキル向上に邁進している。

免許取得直後よりエコーの魅力に惹かれ
『近い将来、エコーは武器になる』
と感じ、全身の運動器組織を抽出するために日々鍛錬している。
分け隔てない『オールマイティ』として活動すべく、
臨床以外にも自身の考えを客観的に示す為、研究・論文執筆も行っている。
最近は運動器エコー発展・後進育成の為、自らセミナー講師としても活動している実力者。

 

 

私達のミッション

客観的に解剖が『見える』から病態が『分かる』。

病態が『分かる』から治療が『出来る』。

それらの礎は、我々が世界へ伝える事ができる『情報』である。

そんな『情報』が広く流通する事で『意味のある技術』に変わる。

そして、『エビデンス』と『意味のある技術』を融合する。

この一連のサイクルは、我々が有する高度専門職として、
クライアントや対象者に還元するべき形であると確信している。

我々は、それらを成す為に、広く『情報』を提供する。